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2005年04月10日

管玉

kudatama-01.jpg
管玉137点
勾玉と同様に棺内中央部付近からまとまって出土している。大きさによりほぼ2つに区分できる。管径5mm以上のものは、やや太めの大きな管玉(図23-99〜137)で39点を数える。管長は1.5cm前後が多く、3cm以上の長大なものは3点含まれる。それに比べて細身の管玉(図23-1〜98)は小さく管径3mm前後で管長1cm前後が主体を成す。98点を数える。淡青色ないし淡黄灰色を呈するものが主体を占め、濃緑色のものが数点含まれる。良質で光沢をもち、縞状が入る硬質の淡青色岩を使用している。穿孔方法は確認できた範囲であるが、細身の管玉群は総じて片面穿孔が主体を成す。一方でやや太めの管玉群は両面穿孔と判断できるものが多い。

Posted by jiro at 2005年04月10日 15:50